沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、正しい体の使い方を覚えて、腰痛・肩こり・姿勢の歪みなどを根本から改善する整体です。

モデル・人前に立つ仕事の方へ──丹田から整える姿勢と体の使い方

モデルと丹田・姿勢のイメージ

「鏡ではキレイなのに、動画で見ると何か違う」その違いはどこから?

モデル、ダンサー、インストラクター、アナウンサー、役者……。
人前に立つ仕事の方の多くは、

を、とても大切にされていると思います。

私自身、ある有名なトップモデルの方の著書を読んだときに、ふと驚いたことがありました。
そこには、モデルとしての立ち姿や動きの基本として「丹田」を意識している、という話が書かれていたのです。

丹田は、武道や気功、ヨガの世界でも大切にされてきた場所です。
下腹部の奥にある「動きの中心」「エネルギーの源」のようなイメージで語られることが多いですが、

その考え方は、私が整体や武道の経験からお伝えしている「体の使い方」と、とても共通点が多いと感じました。

丹田の説明が「ふわっと」してしまう理由

一方で、丹田についての説明を見ていると、

といった形で語られることも少なくありません。

ただ、実際のところ、丹田は「ここ!」と点で言い切れるような場所ではないと私は考えています。

さらに、丹田と思っている場所に力を入れてギュッと固めてしまうと、

といった、マイナス面のほうが大きくなることが多いのです。

めがね先生のロゴ

当院では「丹田に力を入れる」ではなく、
「丹田まわりが静かに重く、そこから動きが始まる」という感覚を大切にしています。

当院が考える「丹田」のイメージ

めがね先生の整体院では、丹田を、

のようなイメージでお伝えしています。

そして、見た目のフォームから直すのではなく、

といった順番で、内側から丹田を「育てていく」ことを大事にしています。

モデル・人前に立つ仕事の方に多い「体のクセ」

人前に立つ仕事の方とお話ししていると、こんな声をよく伺います。

これは、「見せるための姿勢」を優先するあまり、

といった「表面だけの調整」が積み重なった結果でもあります。

丹田がうまく使えていない状態でこれを続けると、

といった形で、体の不調だけでなく「見え方」にも影響してきます。

丹田から動き出すと、何が変わるのか

丹田を起点に体を使えるようになると、例えばこんな変化が出てきます。

見た目には「何を変えたの?」というくらい小さな差に見えても、
カメラ越しや客席から見ると、「軸のある人」「ラクそうに立っている人」として伝わります。

当院で行っている「丹田と体の使い方」のトレーニング

めがね先生の整体院では、

という流れで進めていきます。

具体的には、例えばこんな内容です。

きつい筋トレをするわけではなく、「力を入れる」より「余計な力を抜く」ことを重視したトレーニングです。

こんな方に向いています

とくに、次のような方には、一度体の使い方を整えてみる価値があります。

もちろん、一般の方で「人前での立ち姿を整えたい」という方も歓迎です。

「見た目のフォームの前に、土台の体の使い方を」

立ち方・歩き方・ポージングには、それぞれの世界に専門の先生やメソッドがあります。
当院が行うのは、その前段階となる「土台としての体の使い方」の部分です。

フォームだけを変えようとしても、
土台となる丹田・呼吸・足の使い方が整っていなければ、どうしてもどこかにムリが出てしまいます。

逆に、土台が整ってくると、すでに習っているウォーキングやダンス、演技のレッスンがスッと体に入りやすくなることも少なくありません。

「もう一段ステージを上げたい」と感じたときに

体の使い方を整えることは、今の自分のパフォーマンスを守り、さらに伸ばすための投資でもあります。

「撮影やステージの翌日、いつも同じところが痛くなる」
「年々、疲れが抜けるのに時間がかかる」
「もっと力みのない、自然な存在感を出したい」

もしそんな思いがあれば、丹田を軸にした体の使い方を一度見直してみるタイミングかもしれません。

モデル・人前に立つ仕事の方で、
「姿勢・歩き方・所作を、内側から整えたい」と感じる方は、
ぜひ一度、当院の整体と体の使い方トレーニングを体験してみてください。

めがね先生の整体院は、あなたの「見え方」と「将来の体」を、丹田を中心とした体の使い方から一緒に整えていくお手伝いをいたします。

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