ハンドボール(投動作・着地・接触)

ハンドボールの痛みと伸び悩みを、その場しのぎにしない方法で解決へ。

「投球で肩や肘が不安」「着地や接触で膝・足首が痛む」「シュートが安定しない」——そんなお悩みに。

当院は呼吸・姿勢・重心・連動を整え、投球・ステップ・ジャンプ・接触局面の基礎動作から見直します。

施術は必要なポイントだけを短時間。そのうえで日常と練習で続けられるフォーム練習へつなげます。

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約50分
検査+施術+フォーム練習
無理な矯正なし
安心・安全を重視
体の使い方を習得
根本改善+再発予防を両立

なぜ“その場しのぎ”になりやすいのか

テーピングや局所ケアだけでは、 投動作の順序ミス着地での吸収不足接触での軸の弱さが残り、再発しがちです。

体幹と骨盤の不安定

体幹が不安定だと肩・肘に負担が集中。呼吸×肋骨×骨盤を整え、投球と着地の土台を安定させます。

重心ラインと足の三点支持

つま先突っ込み/外荷重/内倒れで力が逃げます。股関節主導の体重移動三点支持で初速と減速を通します。

非連動の投球

腕任せの「手投げ」は再発の温床。脚→骨盤→胸郭→肩→肘→手首の順序とタイミングを整えます。

当院のアプローチ|ハンドボールの整体

検査と評価

  • 姿勢・可動域・重心・基本動作(ステップ、踏み込み着地、投球、接触時の軸)を確認し、負担の原因を特定
  • 医療機関ではありません。外傷や強い炎症が疑われる場合は医療機関での評価をご提案します。

施術

  • 胸郭・肩甲帯・骨盤・股関節・前腕の滑走性と関節の自然な遊びを引き出すソフトな手技
  • 頸・背中・前腕の過緊張を整え、肩・肘・手首への集中負荷を分散
  • 強い刺激や無理な矯正等は行いません/短時間で負担を抑えます

強い刺激・長時間のマッサージ・無理な矯正は、かえって回復を妨げることがあります。刺激量は状態と競技特性に合わせて調整します。

練習(フォームコーチング)

競技で活きるのは、日常と練習で再現できる使い方です。小さなコツを積み上げます。

  • 呼吸と体幹の安定(脱力して軸づくり)
  • 骨盤先行の体重移動と三点支持(初速・減速)
  • 投球の連鎖(脚→骨盤→胸郭→肩→肘→手首)
  • 学業・シーズンに合わせた段階的な復帰計画

初回の流れ

1

カウンセリング・検査(約10分)

ポジション・困る局面(投球/着地/接触)・目標を共有。姿勢・可動域・動作を確認し、必要に応じて医療機関での評価をご提案します。

2

施術(約5〜10分)

過敏部位を避けつつ全身の連動を引き出すソフトな手技で、肩・肘・腰・膝・足首の負担を減らします。

3

フォーム練習(約25〜30分)

当院は呼吸・姿勢・重心・連動に基づく 体の使い方づくりを中心に、投球・ステップ・ジャンプ・接触局面の 基礎動作から整えます。

料金

メニュー 内容 料金(税込)
初回 カウンセリング・検査・施術・練習(約50分) 12,000円
2回目以降 状態に応じた施術+フォーム調整(約30〜50分) 12,000円
※ 自費施術です/現金・各種キャッシュレス対応可
※ 症状や目的に関わらず、初回・2回目以降も同一料金です。

ご予約

どのようなハンドボールでのお悩み・目標があるかお聞かせください。

よくあるご質問

全力投球・対人練習はいつから?
医療機関の指示がある場合はそれを優先します。当院では痛み・可動域・着地の吸収・体幹の安定・投げ動作の順序を確認し、まずは短時間の基礎づくりから、次に強度や本数を調整した練習、最後に通常強度へと段階的に戻れるよう設計します。
自主トレは作ってもらえますか?
はい。呼吸・体幹、骨盤主導の体重移動、三点支持、ペンデュラム、ステップ投げ、着地吸収など、短時間で続けやすいメニューを個別にお渡しします。
キーパーですが対応できますか?
はい。キーパー特有の広い可動と瞬発的な着地・方向転換に合わせ、股関節主導と体幹の安定、肩甲帯の滑走を重視して設計します。

アクセス

豊見城市を中心に、沖縄南部〜中部・北部からもご来院いただいています。

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