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腰を揉んでも治らないあなたへ!

こんなお悩みは
ありませんか?

  • 慢性腰痛
  • 前かがみになると腰が痛い
  • 朝起き上がる時に痛い
  • 座っていて立ち上がる時に痛い
  • 腰から太もも、足のほうまでしびれ、痛みがある
  • 整骨院で電気やマッサージをしたけどなかなか良くならない
  • ぎっくり腰を繰り返す

私は柔道整復師という国家資格を持っていて、県外4か所の整形外科クリニックで長年レントゲンやMRIを見ながら腰痛治療を行って来ました。

ですので「筋肉由来の腰痛」や「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰痛すべり症」「脊柱管狭窄症」などのリハビリも得意です。

整形外科で治療を受けている方は、レントゲン画像などあればより効果的で安全な施術が可能になります。

急な激痛の場合は
早めに病院へ

キケンな腰痛のサイン

  • 動いても動かなくても
    痛みに変化なし
  • 足がしびれて歩けない
  • 熱が出る
  • 冷や汗が出る
  • 尿や便に異常がある

こんな症状があったら早めに病院へ!

レントゲンやMRIで内科の病気はなく、ヘルニアや脊柱管狭窄症などで手術をしないで様子を見ようと診断されたり、あるいは原因が分からなかったときが当院の出番です。

レントゲン画像

腰痛治療の通院頻度は
どれくらいが最適?

まずは続けて3~5回(短期間のうちに)その後、定期的なメンテナンス

実は慢性的な痛みの原因の多くが、長い間体が歪んでいたことによるものだといわれています。そのため、この歪んでいる期間が長ければ長いほど、正しい状態に完全に戻すにはどうしても施術回数が必要になってきます。

また、人間の体には、自然に元の状態に保とうとする働きが備わっています。その結果、たとえ施術を受けて良い状態になったとしても、身体が「元の悪い状態=正しい状態」と勝手に認識し、数日で元の悪い状態に戻ろうとしてしまうのです。

施術後は、痛みがなくなりスッキリして調子がいいのに、数日経つと、また同じような痛みが出たりするのはそのためです。

POINT

まずは続けて3~5回(1週間に1回のペース)の施術を目安にして頂けますようお願い致します。


改善後は、良い状態を維持するためにも月に1~2回程度のメンテナンス整体へとシフトしていくのがオススメです。


初回から施術間隔があいてしまうと、身体が施術前の悪い状態に戻ろうしてしまいます。


良い状態が保てるようになるまでは定期的にご来院ください。

当院の腰痛整体は
「緩める・バランス・連動性・筋力強化」

ただ腰を揉んでいても治りません。

残念ながら、ただ腰を揉んでも腰痛は良くなりません。腰が凝る原因が他にあるからです。それなのに無駄に強い力で揉んでしまうと、揉む力により組織が壊れたり感覚がマヒしてしまう弊害もあります。

緩めて痛みの改善

当院の整体で繰り返し全身の筋肉をゆらゆら~と緩めることで、血液の循環がよくなるとともに、患部が炎症を起こしている場合は、そこの組織に滞留している体液などもすみやかに排出してくれます。

連動性とバランスの回復

腰痛の方は、全身の関節や筋肉がお互いに協調性をなくし、正しく動けていません。バランスが悪く、腰に余計な負担がかかり、関節や筋肉が頑張り過ぎて痛みを出します。ここからくる血行不良も痛みの原因になります。

そのため当院では、連動性(体のつながり)とバランスを回復することで、症状の根本改善をご提案します。

筋力強化

腰痛を回復するには、全身の筋肉を正しく使えるようにすることが大切です。整体で「腹筋」や「背筋」、「お尻」の筋肉や「ふくらはぎ」の筋肉などをが正しく使えるようになり、筋肉や関節を柔軟にすることで、前屈しすぎていた腰椎の前弯が元に戻り、姿勢が徐々にと改善していきます。

※ご視聴の際は、音声が出ますのでご注意下さい。

腰痛診療ガイドライン 2019

腰痛診療ガイドラインとは、日本整形外科学会と日本腰痛学会が腰痛治療の信頼度を取りまとめた、いわば腰痛診療の手引書のようなものです。

全国の医師はこのガイドラインを参考に診療に当たっています。当院はこのガイドライン(西洋医学)と東洋医学を用いて施術を行っています。

Q腰痛の治療に安静は必要か?

急性腰痛に対しては,安静よりも活動性維持のほうが有用である.

Q腰痛に薬物療法は有効か?

長期使用により強オピオイドの過量使用や依存が生じることがある

Q腰痛に運動療法は有効か?

慢性腰痛に対する運動療法は有用である.

Q腰痛に患者教育と心理行動的アプローチ(認知行動療法)は有用か?

腰痛患者に対して,患者教育と心理行動的アプローチは有用であ る.

《認知行動療法》

現在生じている問題を具体的にし、考え方や行動などの変えやすい部分から少しずつ変えていくことで、問題の解決をめざす心理療法です。

まとめ

  • 薬物療法は有効だが、それに依存してはいけない。
  • たとえ急性期のぎっくり腰であろうと、ベッド上で安静にしているよりも状態に応じた適度な運動を行うべき。
  • 体だけでなく、精神面(ものの考え方や受け取り方)などの意識の改革も腰痛改善には必要。

《引用》

日本整形外科学会/日本腰痛学会 :腰痛診療ガイドライン 2019

当整体院の他院にはない
腰痛改善の特徴とは?

 

当院では、腰痛改善に県内唯一となる多くの方法をとっています。

  • 正確な姿勢の歪みの検査が確立されている。
  • 姿勢をゆがめている筋肉を正確にしっかりと緩めることができる。
  • 姿勢の歪みをしっかりと矯正することができる。
  • 矯正された姿勢の歪みを日常でも歪みにくくする方法がある。
  • 仕事や日常生活などで姿勢の歪みを作っている原因を除去することができる。

沖縄めがね先生の整体院では、腰痛の改善のために、手技で体を緩め、悪い姿勢を改善し、更に体に悪影響を及ぼす力みの改善のコツを懇切丁寧にお伝えいたします。

ポピーの花