沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

なぜ施術時間が短くても体が変わるのか|「刺激の量」よりも大事なこと

短時間施術と動作の上書き

「せっかく来たのに、こんな短い時間さわっただけで本当に変わるの?」
はじめて当院に来られた方から、よくいただく正直な気持ちです。

ここでいう「短い」のは、からだに直接さわっている時間のことです。
一般的な「30分マッサージ」「60分コース」のように、最初から最後までずっと揉み続けるスタイルではなく、全体のセッション時間の中で、触れるのは数分ほどにとどめます。

その代わり、体の使い方を一緒に確認したり、動き方を練習する時間をしっかり取ります。
このページでは、「なぜ短い施術時間(さわる時間)+じっくりトレーニングで体が変わっていくのか」を、できるだけ分かりやすくお話しします。

長く・強くやれば安心…とは限らない

マッサージや整体と聞くと、「たっぷり長く」「強くしっかり」の方が効きそうに思えますよね。
ただ、体の側から見ると、強すぎる刺激や長時間の刺激は、防御反応や過敏さを招きやすいという面があります。

さらに、あちこちを長時間いじり続けると、どの刺激に体が反応したのか分かりづらくなる、という問題も出てきます。 「どこを変えた結果、立ちやすくなったのか」「どの工夫で腰や首が楽になったのか」がぼやけてしまうと、日常生活に持ち帰りにくくなってしまいます。

そこで当院では、触れる時間は短く、その後の“動きの練習”に時間を使うスタイルを取っています。
「量」より「質と順番」を重視し、からだへの刺激は必要最小限にしぼり、その直後に立ち方・呼吸・曲げ伸ばしの癖を一緒に整えることを大切にしています。

少しの刺激+その場の“動きの上書き”

実際のセッションでは、おおよそ次のような流れで進みます。

難しい体操をたくさん覚えていただくわけではありません。
むしろ、「いつもの立ち方・かがみ方を、ほんの少し入れ替える」イメージに近いです。

ポイントは、調整のあとに必ず“自分の体で確かめる時間”を取ることです。
ベッドの上で「気持ちよかった」で終わらせず、立ったり歩いたり前屈したりしながら、「こうすると楽なんだな」という感覚を、自分のものにして帰っていただくことを目指しています。

セッション全体で大事にしている流れ

当院のセッションは、「触る時間は短く、説明と練習にしっかり時間を使う」構成です。イメージとしては、次の3ステップです。

セッション全体の時間は、一般的な整体・リハビリと同じくらいです。
その中で、「長く揉む」のではなく、「短く整えて、じっくり使い方を練習する」ほうに時間を配分している、というイメージで見ていただければと思います。

よくいただくご質問

「こんな少し触っただけで、なんでここまで変わるんですか?」
当院で実際によくいただくご質問です。
からだにしていること自体は「特別な魔法」ではなく、必要な評価と調整をギュッと短時間にまとめているだけです。

大きいのはそのあとです。こわばりが抜けた直後に、立ち方や前かがみ・歩き方などの「体の使い方」を一緒に上書きする時間をしっかり取ることで、
ご本人が「さっきと違う」「この方が楽だ」と実感しやすくなります。
結果として、触っている時間は短いのに、体の変化を実感しやすいという形になっています。

「強い刺激の方が、よく効くと思っていました」
そう感じてこられた方は少なくありません。
ただ、強い刺激が続くほど、体が身構えてしまうタイプの方もいます。
その場はスッキリしても、帰宅後にだるさや痛みが増えるようであれば、刺激の量を見直した方が安全です。
当院では、必要十分な強さ・時間にとどめることを優先しています。

「何回くらい通えばいいですか?」
症状や生活スタイルによって変わりますが、はじめの数回はあまり間隔を空けすぎず、使い方の上書きに集中するのがおすすめです。
そのうえで、ご自宅での小さな反復と組み合わせながら、間隔を一緒に調整していきます。

自分で確かめる、かんたんチェック

文章だけだとイメージしづらいかもしれないので、軽く試せるチェックを一つだけご紹介します。

それだけでも、「さっきより腰の反り頼みが減った気がする」「前かがみが少しマシ」と感じる方もいます。
セッションの中では、こうした小さな違いを一緒に探していく作業を、もう少し丁寧に重ねていきます。

自分で確かめる、かんたんチェック

文章だけだとイメージしづらいかもしれないので、軽く試せるチェックを一つだけご紹介します。

それだけでも、「さっきより腰の反り頼みが減った気がする」「前かがみが少しマシ」と感じる方もいます。
セッションの中では、こうした小さな違いを一緒に探していく作業を、もう少し丁寧に重ねていきます。

当院でできること・できないこと

当院は、セッション時間のすべてを使って長時間揉み続けるタイプの整体ではありません。
その代わり、からだに触れる時間は数分ほどに抑え、そのぶん「どう動くと楽か」を一緒に探す時間を多めに取るスタイルです。

具体的には、 呼吸・肋骨・腹圧・立ち方・股関節の折り方・「手→前腕→肩」の連動などをチェックし、ソフト調整でこわばりをゆるめたうえで、安全な小さな負荷をかけながら動きを上書きしていきます。

「とにかく長くもまれたい」というニーズには合わないかもしれませんが、
「その場しのぎではなく、体の使い方から変えていきたい」という方には、こうした時間の使い方のほうが向いていると考えています。

まとめ

大事なのは、「どれだけ長く刺激したか」ではなく、「何をどの順番で上書きしていくか」です。

数分のソフト調整で余計なこわばりをほどき、吐く呼吸で肋骨を下げる → お腹で支える → 足裏と股関節で受けるという流れを、セッションの中でじっくり練習していく——。
その積み重ねが、「触っている時間は短くても、全体として体が変わっていく」理由だと考えています。

呼吸や立ち方を少し工夫してみるだけでも、「今より少しラクな立ち方」の手がかりにはなります。
ただ、本当はどこに負担が集中しているのかや、どの動きから変えていくと安全かを、完全にご自分だけで客観的に見きわめるのは難しいものです。
必要な評価と調整、動きの練習までまとめて行う当院のセッションを、次の一歩としてぜひご利用ください。
脱力×連動トレーニングも含めて、無理のないペースでサポートいたします。

関連: 体の不調、何度も繰り返していませんか?肩こり姿勢改善整体運動連鎖の解説

※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療に代わるものではありません。強い痛みや不安がある場合は医療機関にご相談ください。

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