沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

肩こり頭痛|薬の前に“手→前腕→肩”の力みを断つ3手順

肩こり頭痛を“手→前腕→肩”から整える

デスクワーク・スマホ・家事で“手の使い方”が固まると、前腕→肩→首へと力みが伝わり、肩こり頭痛につながります。まずは手→前腕→肩の順に力みを断つ3手順で、首に来る前にブレーキを外しましょう。

薬の前にやる3手順(手→前腕→肩)

① 手:つまむ握り→“面で受ける”握りへ

② 前腕:回し過ぎない+手首はフラット

③ 肩:肘を近づけ、広背筋で受ける

“避けたい癖”と置き換え

30秒セルフチェック

  1. 親指の圧を1割下げ、小指側に配分すると肩の張りは減る?
  2. 手首フラットでマウス/スマホ操作をすると首の突っ張りは減る?
  3. 肘を体側へ寄せ、吐いて肋骨を下げると肩〜首の余裕が出る?

シーン別ミニルーティン(各30〜60秒)

Q&A

Q. マッサージだけで良くなりますか?
A. 一時の軽さは出ても、手→前腕→肩の力み連鎖が残ると再燃しやすいです。持ち方・肘位置・呼気まで整えると安定します。

Q. どんな頭痛でも対象?
A. ここでは筋緊張型(肩こり由来)を想定。激しい頭痛・神経症状・発熱・視力異常・外傷後などは医療機関での確認を優先してください。

当院でのサポート(短時間×実践)

まとめ

肩こり頭痛は、首だけを揉むより“手→前腕→肩”の力みを断つほうが近道です。面で持つ握り・手首フラット・肘を体側へ+吐いて肋骨を下げる——この3手順で、首に届く前に力みの連鎖を止められます。
一人では難しい方は、短時間のソフト調整+脱力×連動のトレーニングで定着をサポートします。当院をご利用ください。

関連: 頭痛緊張性頭痛肩こり(症状ページ)首の痛み姿勢改善整体運動連鎖の解説

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