こんにちは、めがね先生です。
「座ると外ももが張る」「長く座ると腰が重だるい」――そんな時は、 椅子の条件と足の置き方を先に整えたほうが早くラクになります。今日のポイントは3つだけ。家にあるものでOKです。
→ 骨盤が立ちやすくなり、腰の反り過ぎ・猫背の両方を避けやすい。
→ 体幹が起き、骨盤−肋骨の角度が整い、呼吸もしやすくなります。
→ 骨盤が左右にブレにくく、外ももの張り・腰の詰まり感を予防。
肩で呼吸しないだけで、首肩の力みが抜け、骨盤が立つ姿勢が続きやすくなります。
これだけでマッサージなどに頼らなくてすむ時間が増える座り方になります。筋肉の張りそのものより、張りが起きやすい条件(高さ・座る位置・足の向き)を先に整えるのがコツ。
それでも変わらない場合は、椅子と机のサイズ不一致、股関節や背中の硬さ、目の疲れなどが背景にあるかもしれません。院では
呼吸・姿勢・重心・連動をまとめて整え、日常の座り方へ落とし込みます。
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骨盤矯正のご案内(めがね先生の整体院)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。