沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

首の痛み|朝いきなり回さないで。先に整える2ステップ

朝いきなり首を回さないで先に整える2ステップ

朝は筋・関節がこわばりやすく、いきなり最大まで首を回すと痛みが出やすい時間帯です。まずはまず余計な力を抜いてから。以下の2ステップで、小さく安全に首の動きを取り戻します。

先に整える2ステップ

① 吐いて肋骨を少し下げる(肩の力みをオフ)

② 体幹→胸→首の順で向きを作る(首は最後に小さく)

“避けたい癖”と置き換え

30秒セルフチェック

  1. 吐いて肋骨を少し下げると、肩の力みが抜けて首が軽くなる?
  2. 体幹→胸→首の順で向きを作ると、首だけで回すより突っ張りが減る?
  3. 痛み手前で数呼吸すると、同じ方向で可動が1割ほど増える?

起き抜けルーティン(1分)

Q&A

Q. 首ストレッチだけで良くなりますか?
A. 一時の軽さは出ても、肩の力みを外す呼気体幹→胸→首の順番が整っていないと戻りやすいです。先に2ステップで「土台」を整えるのが近道です。

Q. 枕を替えれば解決しますか?
A. 合わない枕は助長しますが、日中の使い方(肩すくみ・胸張り)も大きく影響します。寝具+使い方の両面が必要です。

Q. 受診を優先すべきサインは?
A. 強い痛み・夜間痛の増悪・しびれや脱力の進行・発熱や外傷直後などは医療機関の評価を優先してください。

当院でのサポート(短時間×実践)

まとめ

朝の首は、いきなり回すより整えてから小さく動かすが安全です。①吐いて肋骨を下げ肩の力みをオフ→②体幹→胸→首の順で向きを作る。この置き換えだけで、突っ張りと痛みは軽くできます。
自分だけで難しい方は、短時間のソフト調整+脱力×連動のトレーニングで定着をお手伝いします。当院をご利用ください。

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