沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

ぎっくり腰|当日“やってはいけない”3つと安全な動き方

ぎっくり腰当日の安全な動き方

急に走る痛みで固まる——それがぎっくり腰(急性腰痛)。当日は炎症をいたわりつつ、痛みを強めない動きに切り替えるのが先決です。まずはやってはいけない3つを避け、安全な動き方に置き換えましょう。

当日“やってはいけない”3つ

代わりの“安全な動き方”(即日)

① 呼吸で力みを下げる(痛みセーブの合図)

② 起き上がりは“ログロール”(捻らない)

③ 前屈みは“股関節でたたむ”に置き換え

30秒セルフチェック

  1. ログロールでの起き上がりは、ねじって起きるより痛みが軽い?
  2. 股関節でたたむと、腰の一点のつっかえが減る?
  3. 吐きながら動くと、同じ動作でも痛みが下がる?

応急の工夫(当日〜数日)

受診を優先すべきサイン

上記は医療機関の評価を優先してください。

Q&A

Q. 完全安静が一番いい?
A. ずっと寝たきりはこわばりを強めがち。痛みが許す範囲で小さく体位変換・短時間歩行が回復に役立ちます。

Q. ストレッチはしてもよい?
A. 当日は深い前屈や反動は避け、吐きながら小さく可動を慣らす程度に。

当院でのサポート(短時間×実践)

まとめ

ぎっくり腰の当日は、深い前屈・捻り持ち上げ・同一姿勢の継続を避け、呼吸→ログロール→股関節ヒンジの順で“安全な動き方”へ置き換えるのが近道です。
一人での調整が難しい方は、短時間のソフト調整+脱力×連動のトレーニングで実生活に落とし込むお手伝いをします。当院をご利用ください。

関連: 腰痛(症状ページ)ぎっくり腰姿勢改善整体運動連鎖の解説当院の整体理念

top