沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

「年齢のせいだから仕方ない」と言われた症状は本当にどうにもならない?

年齢のせい?のイメージ

病院や整骨院で、「もう年齢のせいだから仕方ないですね」と 一言で片づけられてしまったことはありませんか。

レントゲンやMRIで「変形がありますね」「軟骨がすり減っています」と説明を受けると、 それだけで「もう良くならないんだ」「我慢するしかないのかな」と、 心にフタをしてしまいたくなることもあると思います。

たしかに、骨の形そのものや、すでに高度に変形してしまった部分は、 整体で魔法のように作り変えることはできません。そこは、正直にお伝えしたいところです。

それでも、「だから何もできない」わけではありません。
同じ骨の状態でも、姿勢・呼吸・重心のかけ方・体の連動といった 「使い方」を整えることで、負担のかかり方は大きく変わります。 その結果として、痛みの出方や疲れ方が変わり、 「年齢のせい」と言われた症状でも、できることの幅はまだ残っていることが少なくありません。

変えられない“構造”と、まだ変えられる“使い方”

まず、冷静に整理しておきたいのは、変えにくい部分まだ変えられる部分がある、ということです。

たとえば、すでに大きく変形してしまった骨の形や、 手術の検討が必要なレベルの構造の変化そのものは、 整体で直接どうにかできる領域ではありません。これは「変えにくい部分」です。

一方で、年齢に関係なく変えられるのが、 力みのクセ・荷重の偏り・呼吸の浅さ・関節の“受け方”・動作パターン といった「使い方」の部分です。

同じ膝・同じ腰の状態でも、どう使っているか次第で、 「痛みが出やすい体」にも「なるべく長く付き合える体」にも変わっていきます。 めがね先生の整体院で大切にしているのは、まさにこの「使い方」の部分です。

“年齢のせい”に見えやすい、よくある使い方のクセ

「年だから足腰が弱ってきて…」という言葉の裏には、 実は長年の使い方のクセが隠れていることがよくあります。 いくつか、よく出会うパターンをご紹介します。

① 前もも・ふくらはぎばかり頑張る立ち方
立っているつもりが、足指をギュッと握りしめていたり、母趾球だけに体重をかけていたり。 こうなると、前ももやふくらはぎばかりが頑張らされ、 「立っているだけで疲れる」「すぐ脚がパンパンになる」といった悩みにつながります。 本来は、踵・母趾球・小趾球の三点にそっと体重を分けてあげることで、 足全体で体を支えることができます。

② 「胸を張る」ことで頑張りすぎている呼吸
姿勢を良くしようとして、いつも胸を張り続けていませんか。 いちど胸をグッと前に出すと、肋骨が前に開き、 腰を反らせて無理に姿勢を保つクセがつきやすくなります。 本来は、息をゆっくり吐きながら肋骨を少し下げることで、 自然な腹圧が入り、体幹が静かに支えを作ってくれます。

③ 腰から曲げる前かがみ
台所や洗面所で前かがみになるとき、 つい腰からグイッと折ってしまうことはないでしょうか。 そのたびに、腰だけに集中的なストレスがかかります。 ここを、股関節から「お腹と太ももを近づける」つもりで折るようにすると、 負担が腰からお尻や太ももへと分散していきます。

どれも「年齢だから」ではなく、長年の使い方の積み重ねで 生まれているケースが少なくありません。

今日からできる、30秒のやさしいリセット

「今から全部変えなきゃ」と気負う必要はありません。 ここでは、その場で30秒ほどでできるリセットを3つご紹介します。 体調に不安がある場合や痛みが強い場合は、無理をせず医師の指示を優先してください。

まずは呼吸から。鼻から軽く息を吸い、 口をすぼめて「フー」と細く長く吐いていきます。 吐く息と一緒に、肋骨が少しだけストンと下がる感覚があれば十分です。

次に立ち方です。足の裏に意識を向けながら、 まず踵をそっと床に置き、次に母趾球、最後に小趾球をそっと添えるようにしてみます。 ギュッと押しつけるのではなく、「預ける」くらいのつもりで大丈夫です。 膝頭は、第2〜3趾の方向へ向けておきましょう。

そして前かがみ。胸を張らず、 ほんの少しお尻を後ろに引きながら、股関節から体をたたむイメージで 上体を倒してみてください。腰だけを反らせたり、丸めたりしないことがポイントです。

これだけでも、「いつものクセ」とは違う体の使い方を、 体が少しずつ思い出していきます。

「つい、やりがち」なことを、静かに置き換える

痛みがあると、どうしても痛いところだけを 強く揉んだり伸ばしたりしたくなります。 ですが、構造に負担がかかっているときほど、 局所をいじめるような刺激は、かえって症状を長引かせることがあります。

めがね先生の整体院では、 「呼気 → 腹圧 → 立ち方・前かがみの見直し」という順番で、 全体の負担を分散させていくことを大切にしています。 「胸を張って姿勢を保つ」のではなく、肋骨を下げる呼吸で 体幹を「使える状態」にしてから動く。
一日中コルセットやベルトに頼るのではなく、 必要な場面だけ上手に補助として使いながら、 少しずつ自分の体で支えられる時間を増やしていく

「今までの頑張り方」を責めるのではなく、 より体にやさしい頑張り方に、静かに置き換えていくイメージです。

まずは医療機関を優先してほしいサイン

中には、整体よりも先に医療機関での評価を優先すべきケースもあります。 たとえば、次のようなサインがあるときです。

こうした場合は、自己判断で我慢せず、まず医療機関での診察をご検討ください。 当院にお越しの際も、必要に応じて受診の目安についてお伝えしています。

当院でお手伝いできること(短時間×実践)

めがね先生の整体院では、長時間のマッサージでその場しのぎをするのではなく、 「使い方」を整えるための短時間の調整と、実際の動きの練習を組み合わせています。

まずは、姿勢・呼吸・重心の位置・体の連動を一緒に確認しながら、 痛みと関係の深い動作を見つけていきます。 そのうえで、からだ全体のこわばりをやわらげるソフトな調整を行い、 動作の練習がしやすい土台を整えます。

仕上げに、「息を吐く → お腹まわりが静かに支える → 足の三点支持 → 股関節でたたむ」 という流れを、日常の動きの中(立ち上がり・前かがみ・歩行など)で 何度か一緒に練習していきます。
これは、単なる体操ではなく、「体の使い方の上書き」にあたる部分です。

Q&A

Q. 加齢で関節はすり減るのに、本当に良くなったりするのでしょうか?
A. 年齢とともに起きる構造の変化そのものを、元どおりにすることはできません。 それでも、負担のかけ方を変えることで、 「同じ関節と、どう付き合っていくか」は変えていくことができます。
痛みが出やすい動きを、できるだけ体にやさしい「安全な型」に置き換えるだけで、 「こんなに違うのか」と感じられる方も少なくありません。

Q. どれくらいで変化を感じる方が多いですか?
A. 個人差はありますが、多くの方が、施術直後に 「この動き方だと楽なんだ」という感覚を得られるように 施術と練習の流れを組み立てています。

私たちはこれを、正しい体の使い方をその場で身につけ直す「体の使い方の上書き」 と呼んでいます。さらに、ご自宅でも同じ手順を再現できるようにしていく取り組みを、 「正しい体の使い方の再現」と考えています。

せっかく身につけた使い方が抜けてしまわないよう、 状態に応じて1〜3週おきのフォローをご提案することがありますが、 回数の押し売りはいたしません。
最終的には、意識しなくても同じ使い方ができる「自動化」を目標に、 お一人おひとりのペースで進めていきます。

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※本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療に代わるものではありません。強い痛みや不安がある場合、医療機関の受診をご検討ください。

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