沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、画像診断の尊重と“体の使い方”の最適化で、痛みを繰り返さない体づくりを支援します。

サッカーの“股関節が硬い”は誤解?ブレーキを外して屈曲を出す

サッカーと股関節屈曲のイメージ

「股関節が硬くて、膝が上がらないんです」という相談がとても多いです

サッカー選手や保護者の方とお話ししていると、よくこんな声を聞きます。

「股関節が硬くて、ドリブルの姿勢が低く保てない。」

「膝が胸の方まで上がらなくて、シュートのタメが作りにくい。」

たしかに、股関節の可動域そのものが少ない場合もあります。
ただ、実際に体をチェックしてみると、 「関節そのものが壊れている」ケースはそこまで多くありません。

多くの選手は、どちらかというと 「力み」と「姿勢のクセ」で自分の股関節にブレーキをかけてしまっている、そんな印象があります。

本当に硬いのは、関節か、それとも力みか

たとえば同じ「膝を胸に寄せる動き」でも、
肋骨をふっと下げて息を吐きながらやってみると、
それだけで可動が少し変わる選手がいます。

こういう場合、関節そのものの限界というより、
体幹の力みや骨盤の前傾固定がブレーキになっていると考えています。

さらに、前もも(大腿直筋)ばかりで膝を引き上げてしまうクセがあると、
股関節をたたむ前に、付け根の前側がガツンとつっかえる感じが出ます。

本人は「自分は股関節が硬い」と感じますが、
その正体は「前もも主導で頑張りすぎている動き方」のことも多いです。

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「もっと伸ばさないと」より、
「どこでブレーキを踏んでいるか」を見つける。
その方が、サッカーの動きにはつながりやすいと感じています。

ストレッチだけでは変わらないと感じるとき

「毎日ストレッチしているのに、あまり変わった気がしない」
そんな相談もよくあります。

ストレッチ自体がダメというわけではありません。
ただ、「伸ばす」ことだけに意識が向きすぎると、
本来見直したいはずの 呼吸や肋骨の位置、骨盤の前傾、前もも優位のクセがそのまま残ってしまいます。

その結果、ストレッチをやめた途端、
いつもの力みのパターンに戻り、
「やっぱり自分は硬い」と感じてしまう…という流れになりがちです。

当院で大事にしている「股関節の戻し方」

めがね先生の整体院では、
サッカー選手の股関節について、次のような流れで見ていくことが多いです。

グイグイ伸ばしたり、ボキボキ鳴らしたりはしません。
「お尻と体幹が受け皿として働きやすい位置」を作ってから、
少しずつ動きのパターンを変えていくイメージです。

サッカーの動きに落とし込むときに見ていること

実際のプレーでは、ドリブル、トラップ、シュート前の踏み込みなど、
股関節の屈曲が関わる場面がたくさんあります。

そこで大事にしているのは、
「膝を上げる」より「股関節からたたむ」イメージに変えていくことです。

たとえばシュート前の一歩目で、
膝だけで前に突っ込むのではなく、
お腹と太ももが近づくような前傾が作れると、
股関節の詰まり感が減り、踏み込みの安定感も変わってきます。

こうした感覚は、言葉だけではなかなか伝わりにくい部分でもあります。
実際に体を動かしながら、
「今のは前ももで頑張った動き」「今のは股関節でたためた動き」
と、一緒に整理していく時間が大切だと感じています。

「硬さ」を責める前に、ブレーキの位置を見直す

もし今、

そんな不安やモヤモヤがあるなら、
それは「今のうちにブレーキの位置を見直すチャンス」でもあります。

大きなことをする必要はありません。
まずは一度、今の立ち方・しゃがみ方・股関節のたたみ方
どうなっているのかを一緒に確認してみましょう。

そのうえで、あなたの体とプレースタイルに合った「力を入れすぎない使い方」を、
少しずつ身につけていくお手伝いができればと思っています。

痛みが強い、引っかかりが続く、といった場合は、
まず医療機関での画像診断や評価を受けることも大切です。
そのうえで、「どう使えば守れるか」「どう動けば生かせるか」を一緒に考えていきましょう。

「ケガを繰り返さず、できるだけ長くサッカーを楽しみたい。」
そう感じている選手や保護者の方は、
ぜひ一度、当院の整体を体験してみてください。

関連: スポーツ整体サッカーのケガ回復とパフォーマンス向上当院の整体理念運動連鎖の解説

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