沖縄めがね先生の整体院

沖縄の「めがね先生の整体院」は、正しい体の使い方を覚えて、腰痛・肩こり・姿勢の歪みなどを根本から改善する整体です。

産後の枕と寝姿勢|腕の置き場×枕の高さ(仰向け/横向き)

こんにちは、めがね先生です。今日は枕の高さ腕の置き場の基本を、仰向け・横向けに分けてサクッとまとめます。

仰向け:枕は“首のカーブを支える”高さ

  • 目線は天井〜やや下、顎を引きすぎない
  • 枕は後頭部だけでなく首のカーブも支える厚み
  • 腕は体側で手のひらを天井向きに(肩が開きすぎない)

横向き:耳−肩が“まっすぐ”になる厚み

  • 頭・首・背骨が一直線
  • 上側の腕は胸前で軽く抱えるか、クッションで支える
  • 下側の肩はやや前に(押しつぶさない)

共通:30秒のリセット呼吸

  • 鼻から吸って肋骨が横へひらく
  • 吐くときも肩は静かなまま
  • 3〜5呼吸でOK

うまく合わない時は、枕の薄いタオル足し引き腕の支え追加で微調整。まずは1つずつ試せば十分です。

それでも寝起きに肩や首がつらい場合、胸郭や肩甲帯の硬さ・骨盤の傾きなどの背景があるかもしれません。院では呼吸・姿勢・重心・連動をまとめて整え、日常に落とし込みます。
産後骨盤矯正のご案内(めがね先生の整体院)

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