大股で投げ出す着地、骨盤だけが先にねじれる、上半身が反って突っ込む——
こうしたクセが続くと、同じ場所に負担がたまりやすくなります。
脚を前に投げ出す着地はブレーキになり、鼠径部に負担が増えがち。
骨盤と肋骨が一体で動かないと、内転筋だけが頑張りやすい。
ドスンと大きな接地音はそのまま負担に。足裏の三点で静かに置くことが鍵。
※ 長時間の揉みほぐしは一時的な快感に留まり、かえって負担になる場合があります。
院内でマンツーマン。鼠径部にやさしいフォームを場面ごとに身につけます。
院内でフォームを固め、次回までの過ごし方は来院時に一緒に決めます。
つらくなる場面を共有し、姿勢・可動域・動作を確認。必要に応じて医療機関をご案内します。
全身の連動を引き出し、鼠径部に負担が集まりにくい土台を整えます(無理な矯正なし)。
接地・歩幅・腕振り・切り返しのコツをその場で練習。日常と練習で続けやすいポイントを持ち帰ります。
| メニュー | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 初回 | カウンセリング・検査・施術・コーチング(約50分) | 12,000円 |
| 2回目以降 | 状態に応じた施術+動きの調整(約30〜50分) | 12,000円 |
走ると痛い、切り返しでズキッとする、内ももが張る——鼠径部のお悩みをお聞かせください。
豊見城市を中心に、沖縄南部をはじめ中部・北部からも多くの方にご来院いただいています。