「走ると膝の外側が痛み、下りや後半で悪化する…」
――そんなお悩み、ありませんか?
当院は症状の背景にある 呼吸・姿勢・重心・連動を整え、 膝だけに頼らないランニングフォームへ導きます。
施術は必要なポイントだけを短時間で整えます。(長時間の揉みほぐしは行いません)。
そのうえで日常動作・ラン動作のトレーニングで根本改善と再発予防につなげます。
関連: 膝痛(総合)/ 変形性膝関節症/ 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)/ 鵞足炎/ 半月板損傷(保存療法後ケア)
筋肉の張りだけを揉みほぐしても、ラン中に膝外側へ負担が集中する動き方や環境が変わらなければ、痛みの再発は起こりやすくなります。
股関節外転筋群や体幹が働かないと、膝主導の着地になり腸脛靭帯に擦れストレスが増加。まず股関節−骨盤の使い方を整えます。
過度な内旋・内側荷重、足部アーチの低下はニーインや骨盤のブレを招き、外側部の摩擦を助長。立ち方・歩き方・着地から見直します。
膝だけでブレーキをかけるクセは再発の温床。股関節・骨盤・足が連動する使い方へ練習します。
※長時間のマッサージは一時的に気持ち良くても、かえって体に負担をかけることがあります。
痛みがなかなか治らなかったり、すぐに再発してしまうのは、 筋肉や関節そのものだけが原因ではありません。
体の使い方が悪いと、負担が積み重なり、 腸脛靭帯の摩擦や周囲の滑走障害につながることがあります。
当院ではその使い方を見直し、 日常〜ラン動作の正しい体の使い方を一緒に修正して、 膝にやさしい自然な動きを目指します。
痛みの出る場面を共有し、姿勢・可動域・動作を確認。必要に応じて医療機関受診を提案します。
過敏な部位を避けつつ全体の連動を引き出すソフトな手技で、膝の負担を減らします。
日常でラクに動けるようにするための体の感覚を、 マンツーマンで少しずつ身につけていただきます。
自己流では難しい部分も、専門的なサポートがあれば自然と習得できます。
一度で完璧にできなくても大丈夫です。小さな気づきを重ねることで、 毎日の生活で変化を実感できるようになります。
| メニュー | 内容 | 料金(税込) | 
|---|---|---|
| 初回 | カウンセリング・検査・施術・練習(約50分) | 12,000円 | 
| 2回目以降 | 状態に応じた施術+フォーム調整(約30〜50分) | 12,000円 | 
「痛みが出るタイミング」や「つらさを感じる姿勢・動作」を教えてください。
豊見城市を中心に、沖縄南部をはじめ中部・北部からも多くの方にご来院いただいています。