柔道整復師の本来の役割と、現場で感じた違和感
まず最初にお伝えしたいこと
- 柔道整復師として学ぶ内容と現場にはギャップがあります
- 外傷を扱う機会は思っている以上に少ないのが現実です
- これは誰かが悪いという話ではありません
- その中で「自分はどうありたいか」が重要になります
柔道整復師として働く中で、ずっと心に引っかかっていたことがあります。
それは、学校で学んだ内容と、現場で求められることのギャップです。
柔道整復師の養成課程では、骨折・脱臼・捻挫・打撲といった外傷の評価と処置を中心に学びます。
しかし実際の現場では、そういった外傷に触れる機会は驚くほど少ないのが現実です。
養成課程で学ぶ内容と、現場で求められる内容との間にズレが生まれていると感じることがあります。
現場とのギャップが生まれる理由
これは誰か一人の問題ではありません。
- 制度の仕組み
- 患者さんのニーズ
- 院の経営状況
- これまでの業界の流れ
こうした要因が重なり、 本来の業務と実際に求められる内容にズレが生まれています。
制度上のルールと、実際の現場には差があるのが現実です。
柔道整復師の本来の業務と、現場の実情にはギャップがあります。
現場で感じた違和感
現場に出て戸惑うこともありました。
肩こりや腰痛に対してマッサージを提供する院も多くあります。
ただ、ここには制度上の前提があります。
- マッサージは本来、あん摩マッサージ指圧師の業務
- 柔道整復師が行うマッサージは保険適用外
- 肩こり・腰痛などの慢性的な症状に保険を使うことは認められていない
こうした背景を知ると、 現場との違いに疑問を感じる方もいるかもしれません。
私自身、学生時代にアルバイトをした整骨院で、 保険の扱いに戸惑う場面がありました。
また、外傷を学びたいと伝えた際に、 「うちはそういう院じゃない」と言われたこともあります。
現場には現場のやり方があり、その中で違和感を感じることもありました。
私が大切にしている考え方
「どちらが正しいか」ではなく、「自分はどうありたいか」を大切にしています。
マッサージで癒されたい方がいるのも事実です。
話を聞いてほしいというニーズもあります。
それを提供する院が求められていることも理解できます。
その中で私は、 自分の学んできたことをどう活かすかを考えました。
自分が提供したい価値を明確にすることが大切だと感じています。
私が選んだ施術の形
私は「体の使い方」から整える施術を大切にしています。
- その場しのぎではなく
- 動きや癖を理解し
- 再発しにくい体を一緒に作る
痛みだけを見るのではなく、 体全体の使い方を見ていくこと。
それが、私が柔道整復師として選んだ形です。
施術だけでなく、体の使い方を変えることを重視しています。
最後に
柔道整復師の世界にはさまざまな考え方があります。
どれが正しいというより、 「誰に、どんな価値を届けたいか」で形は変わります。
私はこれからも、 外傷の知識と経験を土台に、 体の使い方から整える整体を続けていきます。
その場しのぎではなく、体の使い方から整えることを大切にしています。
こんな方に向いています
- どこに行ってもすぐ戻ってしまう
- その場しのぎではなく根本から変えたい
- 体の使い方を知りたい
- 再発しにくい体を作りたい
毎回、評価から組み立てます。
回数を重ねるほど、 より深く体を見られるようになります。
体は、使い方で変わります。
沖縄・豊見城市で、体の使い方から体を整えたい方はご予約ください。

