保護やもみほぐしだけでは、肩〜体幹の不安定さや重心の崩れ、手首だけで頑張る動きが残り、再発しやすくなります。
指先に力が集中すると腱鞘に摩擦が増えます。肩甲帯と体幹の安定で、把持の負担を分散します。
背屈・掌屈の端で押したり支えたりすると炎症が長引きやすい。中立位を基本に。
「手先だけ」の作業は再発の温床。体幹→肩→肘→前腕→手の順序とタイミングに整えます。
強い刺激・長時間のマッサージ・無理な矯正は、かえって回復を妨げることがあります。刺激量は一人ひとりの状態に合わせて調整します。
大切なのは、日常で再現できる使い方です。小さなコツを積み上げます。
困る局面(抱っこ・調理・スマホ・PC等)・目標を共有。姿勢・可動域・動作を確認し、必要に応じて医療機関での評価をご提案します。
過敏部位を避けて全身の連動を引き出すソフトな手技で、手首の負担を減らします。
日常で続けやすいポイントをお伝えし、その場で体の感覚が変わることを一緒に確認します。
| メニュー | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 初回 | カウンセリング・検査・施術・使い方の確認(約50分) | 12,000円 |
| 2回目以降 | 状態に応じた施術+体の使い方の調整(約30〜50分) | 12,000円 |
どのような手首のお悩みがあるかお聞かせください。
豊見城市を中心に、沖縄南部〜中部・北部からもご来院いただいています。