むち打ち症

① こんなお悩み、お持ちではありませんか？

• 雨の日や寒い日に、首に痛みや違和感をおぼえる
• 病院で軽いむちうちと言われ、湿布、薬以外に治療してもらえない
• レントゲンの検査で「異常なし」と言われたのに首が痛む
• 物事に集中できないくらい首に重さやだるさがある
• 首から上にのぼせたような感じがする
• 首がしまったような圧迫感がある

当院では保険の取り扱いを行っておりません。

② むち打ち症の原因とは？

むち打ち症は、首に強い衝撃が加わったときに発生する痛みや不快感の総称です。

この症状の主な原因は以下の通りです。

交通事故

車の事故や衝突時に、急激な首の動きが発生し、首の筋肉や靭帯に負担がかかることがあります。

スポーツ中の急激な動き

スポーツやアクティビティ中に、予測できない方向からの衝撃が首に加わると、むち打ち症が発生する可能性があります。

転倒

転倒時に首が強く振られると、むち打ち症の症状が生じることがあります。

急な動作や振動

骨折や捻挫といった明確な外傷がなくても、急激な動きや振動が首に影響を与え、症状を引き起こすことがあります。

③ むち打ち症を放置するとどうなる？

痛みの悪化

むち打ち症が初期の段階であれば、的確なケアによって早期に改善することが可能です。

しかし、放置することで痛みが悪化し、日常生活に支障をきたすことがあります。

機能の低下

むち打ち症が長期間続くと、関節の機能が低下し、動きにくさや制約が生じる可能性があります。

これが日常生活や運動に影響を与えます。

姿勢の変化

むち打ち症により痛む部位を避けるために姿勢が変化することがあります。

これが全身のバランスを崩し、他の部位にも負担がかかる原因となります。

慢性的な問題の発生

放置されたむち打ち症が慢性的なものとなると、関節や周囲の組織に損傷が生じ、治療が難しくなることがあります。

むち打ち症は早期の段階で適切な施術やケアを行うことで、症状の進行を防ぐことができます。

④ 当院のアプローチでむち打ち症を解消しましょう

柔軟性の向上

整体施術により、首の周りの筋肉や関節の柔軟性が向上し、痛みの緩和が期待できます。

姿勢の改善

姿勢の乱れがむち打ち症の症状を悪化させることがあります。

整体は正しい姿勢をサポートし、負担の軽減を促進します。

ストレッチとエクササイズの提案

お客様に適したストレッチやエクササイズを提案し、日常生活での姿勢や動作の改善をサポートします。

リラクセーション技法

ストレスや緊張が痛みを悪化させることがあります。

整体ではリラクセーション技法を用い、心身のリラックスを促進します。

⑤ 理想的な通院頻度は？

正しい状態に完全に戻すためには、初めに続けて3～5回（1週間に1回のペース）の施術がおすすめです。

これは、短期間に集中して施術を行うことを指します。

人間の体は本来、正常な状態に戻ろうとする働きがあります。

しかし、歪みや不調が長く続くと、その歪んだ状態が「普通の状態」となり、これを治すには何度かの施術が必要です。

この悪循環を断ち切り、良い状態を定着させるためには、初回から続けて3～5回（1週間に1回のペース）の施術が大切です。

改善が見られた後は、良い状態を維持するために月に1～2回程度のメンテナンス整体にシフトします。

初回施術から時間が空いてしまうと、身体が元の悪い状態に戻る可能性があるため、定期的なケアが重要です。