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足の裏アーチがないけど、10年先はどうなるの?

整形外科で、偏平足でモートン病と診断されました。

現在は足の指の中指と薬指の付け根に痺れがあります。

私はまだまだ若いと思っていますので(苦笑)、これらの症状を真剣に考えていませんが、放置したまま10、20年後はどうなるのか?っと考えるとちょっと不安です。

放置したままにしておくと、どうなるのでしょうか?(もちろん個人差、症状の違いがあると思いますので予測できる範囲で構いません)

アドバイスお願いいたします。

A 回答

はじめまして、沖縄県のめがね先生の整体院と申します、 宜しくお願い致します。

モートン病

年齢を重ねていきますと、徐々に足の変形(扁平足や足の横幅が広くなる開張足など)を生じてきます。

それに加えて、中腰での作業、つま先立ちの格好を長時間行う、ランニングを頑張りすぎる、ハイヒールの常用などによって、足の指に行く神経が圧迫されやすくなります。

足の指の付け根の関節には、隣り合う骨どうしをつないでいる靱帯があります。

そのすぐ足底部(足の裏側)を神経が通過するため、この靱帯と地面の間で圧迫されて生じる神経障害です。

症状

第3趾と4趾の向かい合う側のしびれ、疼痛、灼熱痛などの多彩な神経症状が出現します。

障害部位は、第2-3、4-5足趾間のこともあります。

また、痛みは強いことも少なくなく、時には、すねの部分まで及ぶことがあります。

これ以上悪化させないために足のアーチを作る

不安になるのはとてもいいことだと思います。不安のおかげで早めの対策が出来ます。

私は整形外科勤務時代に、たくさんの歯がゆい思いをしてきました。

それは

「骨が変形してしまった方には手術以外ほとんど何もしてあげられないこと」

これ以上悪化させないようにするのが限界です。
一度変形して潰れてしまった骨は手術でしか治療できないですし、手術を受けたからといって完全に元通りにはなりません。

そういった患者さんの治療にあたるたび、骨が変形し潰れる前にお会いできていればここまで酷くさせなかったのにという思いに駆られました。

>放置したままにしておくと、どうなるのでしょうか?

痺れが出るということは、そこの神経に良くないことが起きているという警告です。これを無視していると神経に何らかの障害が出る可能性があります。

アーチの重要性

そもそも偏平足が良くないのです。足のアーチは歩行の衝撃を吸収するクッションです。アーチが少ないということは、クッション能力も低いということです。

すると衝撃はそのまま膝や股関節、背骨、頭のほうに突き抜けていきます。

歩行時の床からの反発力は片足で「体重の 1.5 倍」、ジョギング中は「体重の 3 倍」、ジャンプでは「体重の 6 倍」とされています.

体重 50kg の女性では、「歩行時 75kg」、「走行時 150kg」、「ジャンプ時 300kg 」もの衝撃が足にかかります.

メディカル・コラム ―偏平足障害― 怪我しやすいアライメントとは?

その結果、変形性膝関節症、変形性股関節症、椎間板ヘルニア、頭痛、めまいなど引き起こすリスクが高まります。

それに骨粗鬆症が加わると更にリスクを高めます。

そうして変形した骨はもう元には戻らず、人工関節を入れることもあります。

そうならない為にも足の機能を高めるリハビリを早めに始める必要があります。

足のアーチ改善のために当院が出来る事

沖縄めがね先生の整体院では、足のアーチ改善のために、柔らかい手技で体を緩め、悪い姿勢を改善し、更に体に悪影響を及ぼす力みの改善のコツを懇切丁寧にお伝えいたします。それにより、徐々に足裏をしっかりと使えるようになり、理想的なアーチを作ります。