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肩の痛みを放置すると後遺症も!

こんなお悩みはありませんか?

  • 肩が痛くて手が上げられない
  • 突然痛みが起こって腕が回せなくなった
  • 病院で四十肩といわれ、リハビリを受けているが改善するか不安
  • とにかく早く痛みを取りたい

急な肩の激痛に驚いたことはありませんか?40代~60代に多いとされる「四十肩・五十肩」は、腕が上がり難くなるなど日常的にも支障をきたす辛い症状が一般的です。

日本では「肩関節周囲炎」と同義語的に解釈されています。初期老化の症状として、半年から1年程で自然に治ると言われますが、放置することで肩が動かなくなるなど後遺症が残ることも!適切な対処で痛みを緩和し、早めに回復できるようにしましょう。

通院頻度は
どれくらいが最適?

まずは続けて3~5回(短期間のうちに)その後、定期的なメンテナンス

痛みや固まっている期間が長ければ長いほど、正しい状態に完全に戻すにはどうしても施術回数が必要になってきます。

また、人間の体には、自然に元の状態に保とうとする働きが備わっています。その結果、たとえ施術を受けて良い状態になったとしても、身体が「元の悪い状態=正しい状態」と勝手に認識し、数日で元の悪い状態に戻ろうとしてしまうのです。

POINT

まずは続けて3~5回(1週間に1回のペース)の施術を目安にして頂けますようお願いいたします。


改善後は、良い状態を維持するためにも月に1~2回程度のメンテナンス整体へとシフトしていくのがオススメです。


初回から施術間隔があいてしまうと、身体が施術前の悪い状態に戻ろうしてしまいます。


良い状態が保てるようになるまでは定期的にご来院ください。

四十肩・五十肩について

四十肩・五十肩の女性

原因は肩関節を囲む関節包、筋肉などの軟部組織が、老化によって変性し炎症を起こすためです。 痛みが起こり始めた初期のころは、肩周辺の軟部組織が炎症を起こしている最中で、もっとも痛みが強い時期で、「急性期」と呼ばれています。

これを過ぎると「慢性期」になり、痛みは軽くなりますが肩や腕の運動制限が強くなり、日常生活に支障をきたします。

凍結肩(frozen shoulder)

整形外科勤務時代、私の担当患者さんの約三割は四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の患者さんでした。

しかもほとんどが凍結肩(frozen shoulder/フローズンショルダー)という状態まで移行していました。

凍結肩(frozen shoulder)とは

※ご視聴の際は、音声が出ますのでご注意下さい。

凍結肩はその名の通り肩関節が凍ったように固まっています。ひどくなると90度以上肩が上がらなくなります。

四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎が、自然経過で軽快せず、長期間にわたり肩関節の硬さにより肩が上がらない状態を凍結肩と呼びます。

この状態になると、腕が上がらないから洗濯物を干せない、頭に手が届かないから髪を触れない、腰に手が届かないからエプロンの紐が結べないといったスポーツや仕事はおろか、家事などの日常生活にも大きく支障をきたしてしまいます。

凍結肩の原因

機能障害による炎症→痛みのため動かさない→関節が硬くなる(拘縮)→炎症→・・・の悪循環が原因と考えられています。

当院の施術のメリット

  • おおむね半年から1年かかる障害の時期を短縮できる。
  • 痛みの緩和に効果的である。
  • 拘縮(可動域制限)を防ぐ事ができる。

肩関節治療の経験豊富です。

ボキボキしない優しい整体です。

整体という痛みを我慢してボキボキと関節を鳴らして調整するというイメージはありませんか?

ボキボキと強い負荷をかけて、強い刺激で施術前よりも悪くなったという話も聞きます。

当院の整体は、あなたの痛めている肩の状態に合わせて、科学的根拠に基づいた整体で肩関節やその周りの筋肉を整えます。

肩関節治療の経験豊富です。

整形外科勤務時代、私の担当患者さんの約三割は四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の患者さんでした。

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)からさらに悪化した凍結肩にまで移行している患者さんは一般的な整骨院や整形外科ではあまりみられませんが、

横浜の整形外科ではリハビリに力を入れていたこともあり、多くの症例経験を積む事ができました。この経験は肩以外の関節のリハビリにも役立っています。

私はエコー診断装置を用い、筋肉の状態を見て確認しながらリハビリを行いました。組織が癒着して関節の動きを妨げている状態を見ていると「この治療には近道がない」と改めて思い知らされます。

そもそも癒着した組織を正常な組織に戻すには、揉んだりさすったりするだけでは治りません。

辛いリハビリです。私は患者さんに良くなってもらいたい一心で、よく励ましときに厳しく症状に向きあいリハビリを行いました。

体に不具合があるのはとても辛いことです。改善するには時間もかかります。それでも、どうかあきらめないで欲しいのです。私にそのお手伝いをさせて下さい。