「腕を上げるとしびれる」「荷物を持つと腕がだるい・冷える」――胸郭出口症候群(TOS)の典型的なお悩みです。
当院は短時間施術(5~20分)に加え、姿勢・動作・呼吸の整え方をていねいに指導。負担が一点に偏らない体の使い方を身につけ、再発しにくい状態を目指します。
① 胸郭出口症候群(TOS)とは?
首(斜角筋部)〜鎖骨・第一肋骨〜小胸筋のトンネル(胸郭出口)で、腕へ向かう神経や血管に負担がかかって症状が出る状態です。姿勢や動作の癖、作業環境の影響を強く受けます。
② こんな症状はTOSのサイン?
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腕や手のしびれ・だるさ・重さ(とくに小指・薬指側に出やすい)
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腕を上げる/荷物を持つ/長時間のデスクワークで悪化しやすい
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手が冷える・色が白っぽい/紫っぽい・脈が触れにくいと感じる
- 肩や首のコリ・痛み、握力低下感
③ 原因と悪化させる要因
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姿勢の乱れ:頭部前方位・巻き肩・猫背で胸郭出口が狭くなる
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筋の過緊張:斜角筋/小胸筋の硬さで通り道が圧迫されやすい
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作業環境:机・椅子・モニタ・肘置きの不適合、肩掛け荷物、上腕挙上作業
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疲労・ストレス・睡眠不足:筋緊張と姿勢保持の質を低下
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体の使い方の偏り:肩だけで頑張る・呼吸が浅い・体幹の支持不足
④ 受診が必要なサイン
以下がある場合はまず病院での診断をおすすめします。
- 進行する脱力・筋萎縮、著しい握力低下
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手指の蒼白/紫色、強い冷感、皮膚色の変化や腫れ
- 安静時や夜間の強い痛み、発熱を伴う痛み
- 外傷後に症状が悪化している
⑤ 病院と整体の使い分け
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病院が優先:上記のレッドフラッグ、急速な悪化、血管症状が強い場合
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整体が役立つ場面:画像所見に乏しい/姿勢・動作で繰り返す/日常での負担を減らしたいとき
⑥ 当院のアプローチ
原因の徹底把握
問診と簡便な機能評価で、頭部位置・肩甲帯・胸郭の可動・呼吸・肘の置き方などをチェック。症状が出やすい姿勢や動作を特定します。
個別プラン(動作ベース)
お仕事・生活動線に合わせて、短時間でも効果が出やすい動作指導を中心に設計。無理なく続けられる内容に絞ります。
身体のバランス調整
胸郭の広がり・肩甲骨の下制/後傾・体幹の支持を引き出し、首肩だけに負担が集中しないように整えます。
予防と自己ケア
キーボード位置・モニタ高さ・肘置き・肩掛け荷物のかけ方・呼吸など、家・職場でできる具体策を共有。再発しにくい習慣づくりを支援します。
⑦ 料金と理想的な通院頻度
1回:12,000円
- 初期は週1回×3~5回で集中的に改善(姿勢・使い方の再学習)
- 以降は月1~2回のメンテで良い状態を維持
“使い方”が身につくまでの目安
- 運動経験あり:感覚が鋭く、短期間で変化を実感しやすい
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デスクワーク中心・巻き肩傾向:偏りの是正に時間が必要なため、3~12ヶ月を目安に段階的に改善
⑧ 対応エリア・アクセス
豊見城市(宜保)を拠点に、那覇市・糸満市・南風原町・八重瀬町などからご来院いただいています。
駐車場あり・小禄/豊見城ICからアクセス良好。
⑨ よくある質問(FAQ)
- Q. デスクワークでも改善しますか?
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A.
はい。肘の置き方・キーボード位置・モニタ高さを整えるだけでも通り道の負担は減ります。簡単な休憩ルール(60分に1回・30秒の胸郭リセットなど)も有効です。
- Q. 首のヘルニアとの違いは?
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A.
症状の分布や体勢での変化に違いが出ることがあります。診断は医療機関で行われますが、当院では負担が集中しない使い方を身につけることで日常のつらさ軽減を目指します。
- Q. 何回で良くなりますか?
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A.
個人差はありますが、目安は週1回×3~5回で変化を確認し、その後は月1~2回のメンテへ。初期数回で「手の冷えが減る」「腕の重さが軽い」を実感される方が多いです。
⑩ お客様の声
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Nさん(30代・女性|那覇市)
「腕を上げるとしびれて作業がつらかったのが、肘の置き方と呼吸を整えるコツで午後のだるさが激減しました。」
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Kさん(40代・男性|豊見城市)
「荷物を持つと手が冷えていましたが、肩に力を入れない持ち方を覚えて変化を実感。」
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