国家資格である柔道整復師を取得後は、高い技術の習得と見識を広めるべく、沖縄を離れ高レベルな施術を行う整形外科を選んで勤務しました。これまで8名の医師の下で働きました。 医師の勉強会や手術のカンファレンスに参加させて頂いたり、リハビリ室リーダーを任されたのもよい経験です。
整形外科や不妊・美容治療院で働くだけでなく、技術習得のため経絡治療で名高い「皇法医学」を現宗家から直接指導を受け、自己研鑽につとめました。
【職歴】
新宿整形外科内科
横浜東整形外科クリニック
東京ボディセラピストサロン
銀座エミール
さいたま与野整形外科医院リハビリ室 室長
長野よませ温泉スキー場救護所兼整骨院 院長
【資格】
柔道整復師 (厚生労働省認可国家資格)
皇法医学指導講師
機能訓練指導員
運動器リハビリテーションセラピスト(前職)
赤十字救急法救急員
【受賞】
日本柔道整復接骨医学会賞
【自己分析】
説明が好き
説明好きなのは、根っからの性格だと思います。整形外科で働き、尊敬するドクターが患者やその家族に対する医学的説明を大切にされるので、一層説明好きになったとも考えられます。
この説明好きな性格は、治療家としてずいぶんプラスになりました。 施術をする際に、その施術がどういうものなのか、どういう意味があるのか、何のためにするのかなどを細かく説明し、十分な理解と信頼、そして同意を得て行うと施術効果が向上するのです。
しなければならないから説明するのと、したいからするのとでは、効果に雲泥の差が出てくるのは当然でしょう。
開業してからは、さらに色々な方法で積極的に症状の説明をしています。